後遺障害へのこだわり
損害保険会社の元代理人で後遺障害に詳しい弁護士がフルサポート
私は,約7年間,損害保険会社の代理人を経験するとともに,被害者側,加害者側合わせて,少なく数えても数百件以上の交通事故解決に関ってきました。
その中で,後遺障害の等級の重要性を痛感してきました。
後遺障害の等級により,受けられる賠償額が大きく,事案によっては金額が1ケタ違ってしまうにもかかわらず,多くの方が適切な等級を受けられていないと感じています。
後遺障害の認定基準は,非公開の部分が多く,弁護士でも,詳細まではなかなか知ることができないのですが,私は,「後遺障害申請チーム」を作り,多くの経験を積み,徹底的に研究を重ね,内部基準に至るまで,相当程度,詳細に推測してきました。
加えて,「損害保険料率機構」にて,15年間で,4,000件以上の後遺障害の認定に関ってきた元職員のヘッドハンティングにも成功し,また,複数の医療機関と提携し,十分な医学的知識も身につけるなど,万全の体制を築きつつあります。
後遺障害についての相談や予想される後遺障害の診断は,いずれも無料ですので,お気軽にご相談ください。
後遺障害認定機関である損害保険料算出機構の元職員がバックアップサポート
後遺障害の等級の認定は,「損害保険料率算出機構」と,その下部機関である「自賠責調査事務所」が,すべて一括して行っています。
私は,大学卒業後,すぐ,その「損害保険料率算出機構」に総合職として入社し,その後,15年間にわたり,後遺障害の等級認定「一筋の人生」を送ってきました。
その間,難易度の高い案件や異議申立案件を中心に4,000件以上の後遺障害の認定に関わるとともに,「自賠責調査事務所」の後遺障害認定担当者等への教育指導も担当してきました。
そのため,遷延性意識障害,高次脳機能障害,脊髄損傷,CRPS,知覚障害など高度の医学的知識が求められる難易度の高い案件の後遺障害申請にも絶対的な自信を持っています。
また,いわゆるムチウチのように,その証明の難しさから,認定基準を正確に把握していないと認定が受けられないことが多い事案についても絶対的な自信を持っています。
私の知識や経験が後遺障害で苦しまれているかたの今後の人生の一歩を踏みだすためのお役に立てれば幸いです。