各務原にお住まいで交通事故に強い弁護士をお探しの方へ
1 各務原からの交通事故のご相談
各務原からは、岐阜駅3分の弁護士法人心 岐阜法律事務所がお越しいただきやすい事務所となっています。
当事務所までは、電車1本でお越しいただくことができますし、お車でもお越しいただくことが可能です。
また、事務所へお越しいただかなくとも、電話やテレビ電話によって弁護士とお話しいただくことも可能となっております。
各務原からもご利用いただきやすい事務所となっておりますので、交通事故に遭い、お困りでしたら、まずは当法人のフリーダイヤルもしくはメールフォームからお問い合わせください。
2 交通事故について弁護士に相談するタイミング
「交通事故に遭ってしまったので、弁護士に相談したいけれども、どのタイミングで相談すればよいのか分からない」
そのような疑問をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
交通事故について弁護士に依頼するとよいタイミングとしては複数あり、例えば、保険会社から賠償額の提示を受けた場合や保険会社から治療費対応打ち切りの連絡があった場合には、特に弁護士に相談するとよいと言えます。
弁護士に依頼するタイミングについて、より詳しくはこちらのページをご覧ください。
ただ、なるべく早くから相談すれば、その分弁護士から様々なアドバイスを受けられることから、当法人では、できるだけ早い段階から弁護士に相談することをおすすめしています。
当法人では、事故の直後からご相談いただくことができ、事故後の対応や適切な賠償を受け取るために注意すべき点などについてアドバイスさせていただくことが可能です。
また、交通事故については弁護士費用特約を利用することができ、そちらを利用しない場合でも相談料・着手金を原則無料とさせていただいております。
交通事故について、費用について心配せずにご相談いただけますので、弁護士に相談しようか迷われている際には、当法人へお気軽にお問い合わせください。
3 各務原にお住まいの方もお気軽にご相談ください
交通事故の被害者の方が受け取れる損害賠償額は、どの弁護士に依頼するかで大きく異なってくることが少なくありません。
当法人では、交通事故被害者の方が適正な損害賠償を受けられるよう、交通事故案件については、交通事故を得意とする弁護士が集中的に対応する体制をとっております。
各務原にお住まいの方も安心してご利用いただけますので、交通事故の被害に遭いお困りでしたら、当法人の弁護士までご相談ください。
相手方が任意保険会社に未加入の場合 各務原にお住まいで後遺症・後遺障害についてお悩みの方は弁護士に相談
保険会社との交通事故の示談交渉
1 保険会社が提示する示談金の低さ
当法人には、「保険会社から示談の提示が来たけど、金額が低い気がする」という交通事故の被害者の方が多くご相談に来られます。
交通事故による怪我の治療が進むと、保険会社から示談金額が提示されます。
保険会社から提示される示談金額は、裁判で認められる金額よりもかなり低い金額となっていることが少なくありません。
保険会社は「当社としてはこの金額が上限です」などと言って、被害者の方と示談しようとしてくることがあります。
しかし、この上限はあくまで保険会社独自の基準によるものであり、裁判所の基準を使えば、もっと高額の賠償金額になることが少なくありません。
2 なぜ保険会社は低い金額を提示するのか
それは、保険会社が営利企業だからです。
保険会社の支払う賠償金額が多くなれば、その分、保険会社の利益が減ってしまうため、賠償金の支払いを抑えようとするものと思われます。
3 示談交渉について弁護士に依頼
最近は、示談金額に関する情報が広まってきたこともあり、保険会社の示談金額に納得できず、弁護士に相談する交通事故被害者の方が多くおられます。
弁護士法人心 岐阜法律事務所では、保険会社との示談交渉について、ご来所はもちろん、お電話でのご相談・ご依頼も承っておりますので、各務原市にお住いの方もお気軽にご相談ください。
交通事故と後遺障害
1 交通事故に関する後遺障害等級
交通事故などで治療を継続し、痛み等の症状が残った場合には、後遺症の問題が残ります。
ただ、後遺症は、そのすべてに対して賠償が受けられるというものではなく、等級認定の申請をした結果に応じて初めて賠償を受けられることになるのが基本となります。
2 後遺障害等級認定の手続き
交通事故の後遺障害認定は、保険料率算出機構及びその下部組織である自賠責調査事務所によって調査され、後遺障害等級認定がなされます。
この審査は、一部を除いてほとんどが書面審査のみで行われます。
そのため、ご自身がどんなに痛みがあってつらい思いをしていたとしても、それが診断書などの書面に残っていなければ、適切な賠償が受けられないおそれがあります。
そのため、特に病院で医師に書いてもらう後遺障害診断書の記載が重要となってきますし、記載内容について、ポイントを理解した上で作成してもらう必要があります。
3 適切な後遺障害等級が認められるには
等級認定の方法は、加害者加入の保険会社が主導で行う事前認定という方法と、被害者主導で行う被害者請求という方法に大きくわけることができます。
事前認定は、保険会社が手続きの大半を行ってくれるため、手間がかからない、というメリットがあります。
しかし、保険会社主導だと、どのように処理されているのかわかりませんし、適切な賠償を受けるために資料を追加することなどもできません。
後遺障害の認定が受けられれば、数百万円単位で賠償額が変わる場合もあることを考えれば、それなりに手間がかかるとしても、被害者請求によることをおすすめします。
ただ、被害者請求によるとしても、適切な等級が認められるにはどのような点に注意すればよいのかといったポイントは、ある程度の経験や実績がなければ簡単にはわかりません。
弁護士法人心では、弁護士と損害保険料率算出機構、自賠責調査事務所に在籍していたスタッフとが「後遺障害チーム」を組み、適正な等級認定されるにはどうすればよいか研究しながら、後遺障害申請を行っております。
各務原の方の交通事故も承っておりますので、交通事故に遭われて、その後、後遺症に苦しんでいる方は、一度ご相談ください。